地域貢献活動の紹介


亀山電機では、社会に役立つ企業としての地域貢献活動を積極的に行っています。
企業は、事業を営む中で社会に貢献し、企業の社会的責任を果たしていくと同時に、社会に還元する必要があります。

そのためには、 新しく雇用を創出し人材を育成することが最大の地域貢献であると考えます。
利益を生み出し、優秀な学生の雇用の確保と拡大、永続していくことで地域社会へ貢献していきたいと考えております。

ここで、亀山電機が取り組んでいる地域貢献活動の一部を少し紹介します。

☆寄附金贈呈IMG_20170621_113929母校であり同窓会幹事を務めさせて頂いている佐世保高専への寄附金贈呈。

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長崎県立大学への受託研究費の贈呈。

☆「学生ものづくり&アイデアコンテスト」

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長崎県内の学生を対象としたモノのインターネット(IoT)」などを取り入れた子ども向け玩具や、地域活性化などのアイデアを提案するイベント。2016年の「20周年記念」より、モノづくりを通して、“作る喜び” “使う喜び”を、地域の人々で分かち合うことを目的として開始。

☆佐世保IT研究協議会ホームページ開設

WS000000お世話になっている地元佐世保企業に貢献したい思いで開設した、佐世保IT研究協議会(中小IT企業の技術を相互に補完し、多様なニーズに対応するための組織)ホームページの開設。

地域貢献活動について、地域の方々から認められ、尊敬される企業を作ることは企業活動において最上位に位置する目的だと思います。そのためにも、地域に溶け込み、役に立つ企業を作ることに力を注ぐべきだと考えております。

今後も、地域社会では何が求められているのか、それに対してどのような貢献活動を行えるのか日々考えながら、お世話になった母校を始め、後輩学生・地域への支援、協力を積極的に展開していきます。
また、亀山電機スタッフにも地域貢献活動に積極的に取り組むことを推奨しながら地域社会のお役に立つ会社を目指してまいります。

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長