厄入り厄払い


20180616厄入り厄払い_1
先日、諏訪神社で亀山電機毎年恒例の厄入り厄払いを行いました。
厄入りの方は一年の無事と今後の飛躍をお祈りし、厄払いの方は 厄年を無事に過ごせた御礼を申し上げて来ました。

「厄」を調べてみたところ…19歳、25歳は青春期に当たり、また33歳、42歳は青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から、人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多く、女性の場合は子育てあるいは主婦として非常に多忙な時期でもあり、不慮の事故やけが、病気なども起こりやすいそうですが、統計的そのような物は存在しません。 本厄の年に「厄払い」・「厄除け」を行い、神仏の加護を受けて凶事や災難を未然に防ぐ慣習もあります。また、凶事が起こらなくとも、大厄の年齢では肉体的にも体力の低下や反射神経の鈍化など、衰退が顕著になる時期でもあり、医師の診察を受けた際に体調不良を訴えやすいともいわれています。健康管理などの面でも注意が要される年頃でもあるともいいいます。

今回の厄入り・厄払いをターニングポイントとして、一緒に日本の西の果て【長崎】の亀山電機から日本・世界に挑戦しましょう!! (^_^)

還暦のお祝い、誕生日メッセージ、女性限定の誕生日ケーキ、結婚記念日祝い…
亀山電機では、社員の御祝い事は出来るだけ皆で祝っています。

伝わらなければ意味がないし、伝えなければ意味がありません。また伝え方も重要だと考えます。今後も、真剣に会社を想う気持ちや、社員を大切に想う気持ちを微力ながら伝えていく所存です。

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長