日刊工業新聞にて(^^)


1月8日の日刊工業新聞の記事を紹介します。
国立高専機構の野口先生【(高専の)地域・産業界と連携 推進】

惜しくも私が卒業2年後に開始された(泣)、「高専ロボットコンテスト」の内容です。
大変力強いメッセージなので、紹介致します(^^♪)

日刊工業

高専は、卒業生に現場即戦力を期待しています。亀山電機では社会に役立つ企業としての地域貢献活動を積極的に行っています。企業は、事業を営む中で社会に貢献し、企業の社会的責任を果たしていくと同時に、社会に還元する必要があります。今後も、 新しく雇用を創出し人材を育成することが最大の地域貢献であることを認識し、学生には、発想する事の大切さ、物作りの素晴らしさをたくさん学んでもらい、高専と企業の連携が一層進むことを願っています。

また、高専卒業生は亀山電機にも数名在籍しており、同じ母校の卒業生と同じ土台で勝負できている事を嬉しく思うと同時に、その中で誰かがいつか新聞に掲載されることを信じております。(笑)(^^)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長