スッキリ!


厄年といわれる年齢は男性33歳・42歳で、中高年期への過渡期に当たる事から、人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり、それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多くなるといわれています。

「上司が厳しいから会社へ行きたくない・・」
「仕事がうまく進まないから会社へ行きたくない・・・」

誰しも考えたことがあると思います。

そういう時は、”過去と他人は変えられない、自分が変わるのみ”です(^^)

「〇〇さんはこういう所がダメだ」と感じる前に、自分に欠如しているものがなにか考えてみると意外と他人へ感じていることと似ているかもしれません。自分はできていると思い込んでいるから人を批判するんですよね。

すぐにではなく、少しずつ良い方向に変わっていくことができれば、信頼できる上司・同僚が現れて会社に行くことが楽しくなったりコミュニケーションが増えることで、新しいアイデアが生まれたり、建設的な議論ができたりするようになるでしょう。

しなしながら、仲良くなることを友達と勘違いして仕事とプライベートの認識が緩くならないように気をつけましょう(^^)

辛いことがあった時には温かいお風呂に浸かったり親しい人と会話するなどしてコントロールするのも大切ですね。

onsen_man

追伸:
私はジョギングをすると気分がスッキリします(^_^)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長