“ブタマン”を生み出したのが“元祖・豚饅頭の店”、老祥記


先月後半、親戚の紹介で神戸のIT系企業様を訪問させて頂きました。 色々なお話が出来て、本当に良かったです。(T兄ちゃん、TM社長、MM部長、ありがとうございました。 次回は何かの案件でお願いします) 
神戸と言えば、前回、神戸を訪ねたのは私が中学校卒業直後の1981年春です。 (27年も前!! 亀山電機社員の数名は生まれる前なんですよね) 
その当時、島田陽子主演の映画 将軍SHOUGUN があったのを思い出しました。 記憶が定かではありませんが、映画の中の城が 大阪城とか姫路城とか・・・話があったと思います。 (皆さん、知らないだろうなぁ~~~)
お客様が気を利かせてくれて、近くの中華街を散歩しました。

↓中華街の入り口の一つです。

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↓ 広場にありました。

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↓ 広場の直ぐ目の前にあったお店です。 知人の話では、物凄く繁盛しているみたいです。

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長崎に戻ってネットで老祥記さんを調べてみたら、有名なお店でした・・・・・・中国で、「天津包子(テンチン・パオツー)」と呼ばれる饅頭を、味・名称ともに日本人に馴染むものにしようと考え、“ブタマン”を生み出したのが“元祖・豚饅頭の店”、老祥記です。「神戸のブタマンジュ屋」と呼び親しまれてきた老詳記ですが、“老祥記”という名で広く知られるようになったのは、最近のことです。開店当時は中国の船員さんが故郷の味を求めて集まる憩いの場でもありました。当時、新聞にも取り上げられ、以来、店先にはいつも行列が見られます。饅頭の中身は豚バラ肉のミンチ+におい消しのネギを醤油で味付けしたものです。老祥記の豚まんの秘密は、この中身を包む『皮』にあります。

(詳しくはこちらのサイトから・・・ http://www.ryuusenkaku.jp/navi/nankin.html )

出張ネタや食べ物飲み物ネタが続けていますが、2月はカッコいい情熱ある経営者らしいブログを目指していました。 (本当に!!)   「社長は仕事もせずに、呑んだり食べたり・・・」、と給湯室かビル1F喫煙場所で言っているのが聞こえそう・・・  今は、来期予算・体制でいっぱいいっぱい(@_@;) です。 御容赦下さい。 4月からは、ビシッ~~とゆきます!! (たぶん)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)