12/2_船井総合研究所によるコンサル

先日は、船井総合研究所の方によるコンサルがありました。

今回のテーマは「ビジネスについて(単発型とストック型について)」でした。

まずは例として、船井総研様の売上高や営業利益のグラフを見ていきました。
平均勤続年数が短いことや、平均年齢が低いことなどの話があり、
その上で採用に力を入れていることがわかりました。

戦略の中で多くの人材を毎年確保したり、
チームリーダーを育成するプログラムを整備していることを知りました。
前回のコンサルではGPTWについての話があり、
働きがいのある企業を目指していくためには…
ということについて社員それぞれが考えたばかりだったので、
働く環境について再度考え直す機会となりました。

さらに、お金の流れを知るためにはふるさと納税などを活用してみては、という話もあり、
社員の中にはふるさと納税に関心を持った人も多かったようです。

今回も、社員の感想を一部抜粋したいと思います。
・ふるさと納税に関する話に興味を持った。
・社会のお金の流れに関心を持っていきたい。
・社員の定着率を上げることは大変だと改めて感じた。
・株やふるさと納税で自分の財産を増やすことにつなげたい。
・社会の中での会社の在り方、経営方針などを考えることは大切だ。

他社の話を聞く中で、亀山電機を見つめなおすきっかけになった社員が見受けられました。
売上などの数字のみに着目するのではなく、広く物事を見ることが大切なのだと感じました。

今回の講話を活かして、亀山電機の成長につなげていきます。

 

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