制御盤の温度管理対策について教えてください
お問い合わせいただきありがとうございます。
本日は制御盤の温度管理対策につきまして、ご説明させていただきます。
制御盤には多くの電気機器が内蔵されており、通電すると発熱し、内部温度は周囲の温度と比較し10℃~20℃高くなる傾向があります。
また、PLCなどの制御機器は高機能化しており、熱に弱くなっています。
ブレーカーなどの動作温度は-10~60℃、動作特性は40℃を基準としており、この基準を超える高温環境下では誤動作する可能性があります。
その為、下記のような制御盤の温度管理対策をご紹介します。
電気・制御機器の温度上昇による故障や誤動作を防ぐため、必要に応じた温度対策を行ってください。
・遮熱パネル:直射日光を防ぎ、制御盤の温度上昇を軽減
・ルーバー:換気を行い、制御盤の熱を排出
・ファン:制御盤の熱を排出
・制御盤用空冷式熱交換器:制御盤の周囲に塵や埃が多い場合や湿度が高い場合など、制御盤内に外気を取り入れることができない環境で使用
・制御盤冷却器:内部の機器の温度が著しく上昇する場合や、周囲の温度が高い場合などに使用
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。


