出張そして年度末


前回の更新に続き、まだまだ長崎県を飛び出していますが、どうにか元気です。出張が続いて疲れも感じますが、行き先で亀山電機の元社員に会ったり、石川高専様から感謝状をいただいたりと嬉しいことも多くあります。あと少しで戻りますが、持ち帰るものの多い出張になりそうです(^^♪

とはいえ、一番長く滞在した仙台での大雪などを見ると、故郷・長崎を強く感じます。長崎に戻ってゆっくりしたい…と思いつつも、戻ればすぐに今期末の大締め、そして行きつく間もなく来期・2024年度がやってきます。毎年思うことですが、この時期は本当にせわしないものです。年度末・年度初めのバタバタを乗りこえるためにも、もうひと踏ん張り!

乗りこえたなら、4月6日には例年恒例の花見が待っています。つい先日桜も開花宣言されたので、どうにか花見まではもってくれるのではないかと思います。プラカップに桜のはなびらを浮かべて、社員みんなで飲むのが乙ですから、桜にももうひと踏ん張りしていただきたいですね(笑)
当日は、参加者全員が坂本龍馬の銅像の下で集合写真を撮ります。7月と11月に、高知の龍馬像を対話をしていますが、取り急ぎ期初のあいさつは、風頭公園の龍馬像にしておこうと思います(笑)

4月も長崎にいるのは2週間ほどで、中旬ごろにはまた長期出張、今度はヨーロッパへ行く予定です。最近、某飲料会社のCMでも龍馬が取り上げられていますが、その中で「一国を見よったら、そればあの論になってしまうがぜよ。そうなったらいかんき、広い世界を見て、天から授かった己の知を開かんといかんがぜよ。」というセリフがあります。
私も師の教えに従って、ドイツの展示会を2つはしごして、知を開いてきます!

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長