「仕事」と「私生活」のバランスについて


「どんなに忙しい中にも、わずかな暇はあるものだ」の意味で“忙中閑あり”という言葉があります。

亀山電機では、スタッフが仕事と私生活のバランスをとり、自分らしく働ける会社を目指すために、毎月1回1時間程度、上司とスタッフのヒアリングを実施し、ストレスや体調の確認、会社への要望・相談事を話す時間を設けてコミュニケーションを図っています。
また社内だけでなく、月に1度専門のカウンセラーが来社し、仕事・人間関係・家庭・恋愛・・・など様々な相談を受けます。

「私生活」と「仕事」のバランス度合いは個人によって異なりますが、プライベート(家族、友人恋人、趣味、社会生活…)を充実させることにより、仕事がうまく進み、私生活もうまくいくのが理想です。(なかなか難しいですが…)

仕事にはストレスがつきものなので、上手に付き合い、癒し・安らぎを自分自身求め、よりよいビジネスのために、よりよいプライベートの時間を作ることが大切ですね。
また、心にゆとりがないと嬉しい事に気づく事が出来ないかもしれません。
“忙中閑あり”の言葉を忘れずに、日々生活のバランスをとりながら少しでも心のゆとりを持ってほしいと思います。

 

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投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長