お客様訪問について


亀山電機では、年に2回、日頃の御礼もかねて営業スタッフが既存のお客様を訪問する計画を立てています。商品やサービスの素晴らしさは「商品やサービスそのもの」よりも、それを提案してくれた営業マンやそのサービスを提供してくれた人で覚えているものと考えています。

ご指摘の訪問に対しては速やかにお詫びと事実確認に訪問するように指導しています。ご指摘が必ずしも悪い結果になるとは限りません。しっかりと頭を下げたほうが(もちろん気持ちを込めて)、一時的にズバリと言われますがその後の人間関係はとても良い関係を築くことが出来るケースも多々あります。

亀山電機が今後何をするかだけでなく、お客様が何を望んでいるか、ご要望をヒアリングする事が大切です。これを続けることにより、顧客接触が増え、そして「お客様の不満解消」に繋がると信じています。
亀山電機の“顔”となっていることを忘れず、初回訪問では特に、身だしなみを整え丁寧に挨拶することを心がけてください(^^)
お客様に興味を持ち、他社の良いところはすぐ取り入れながら、半年後、1年後のお礼状が出せるように訪問によってデータベースを構築していきましょう。

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追伸…今週は坂本龍馬185回目の誕生日です(^^)毎年恒例、”訪問”予定です(^^)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長