5/12_長崎県立大学教授による研究開発発表

先日は、長崎県立大学教授による研究開発発表がありました。

研究テーマ:『「日本の西の果て長崎から海外を攻める企業」を実現する研究開発型企業の経営計画高度化に関する研究』
これは2017年7月5日、亀山電機が長崎県公立大学法人 長崎県立大学に対しての受託研究費贈呈により行われた研究内容の発表です。

弊社は研究開発型企業としてASEANをターゲットとした海外展開を目指す中で、これを可能とする高度な組織人材スキルとリーダーシップの高度化を必要としており、当該高度化を実現できる定式化を確立することを目的とした研究でした。
発表の中では、亀山電機が掲げる「経営理念」や、「そもそも経営計画とは何か」、BSC(Balanced Scorecard)による計画(戦略)可視化について研究者の視点から話を聞くことができました。
結論では、亀山電機が高度な経営計画のもと成長を目指さなければならない理由が述べられ、亀山電機の成長について再度考えるきっかけになったように感じました。

今後も同大学の研究活動に向けた取り組みをより一層強化し、同大学及び、地域社会のお役に立つ会社を目指してまいります。

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