本日は「挨拶委員」です。

残念ながら挨拶委員の方々が皆出張のため、ピンチヒッターとして新人RHが書かせていただきます。
皆さんは『挨拶』について、考えてみたことがあるでしょうか?挨拶は人と人とのふれあい、大切なもの、そんな風に教えられてきたと思います。教育って素晴らしい。もちろん皆さん意識して挨拶してますよね?…否!私も含め、そんな人は多くないのではないかと思います。それは、挨拶をすることでそれが実感できるなんて体験をしていないからです。知識としてわかっているだけで、身についていないからだと思います。しかし、これは極論です。実は誰もが実感していることだと思います。それはどんな時か。私の体験を元に考えていきます。
・朝ボーっと出社したとき、大きなすがすがしい声で「おはよう!」と言われてシャキっとした。
・仕事をがんばったとき、「おつかれさま!」と言われてホッと安心した。
・「さよなら」と言われて泣けてきた。
・「ありがとう」と言われてすごく嬉しかった。
こんな何気ないことも、実は挨拶の力ではないかな、と思います。皆さんも経験ありますよね?あぁだこぉだ挨拶の大切さを説明されるよりも、「こんな時こんなこと言われたらいい気分だな」という場面を考えれば自ずと挨拶の大切さがわかるような気がします。私は『挨拶』について人にとやかく言える立場ではありませんが、挨拶が大事であることに関しては人並みにわかっているつもりです。これから、何度もやっていく挨拶、たかが挨拶、されど挨拶です。皆さんもがんばりましょう!
自分にプレッシャー掛けてしまったRHでした…。