現場から東○林です

昨日、夜遅く自宅に車で帰って来た時のお話です。
借りている駐車場の入口は、曲がり角になっており、そこから結構な急勾配な昇り坂になって
いて、ゆっくりしたスピードで坂を登ろうとすると、場合によってはとまってしまいそうになる坂
があります。

      駐車場
______ ↑  ______
      | 登  |
      | り   |
    __| 坂×|__
        ←進行方向
   _________
   
そこは、普段からある程度勢いをつけて登っていて、いつもと同じ様に、人気が無いことを確
認して勢いをある程度つけて曲がろうとした、
まさにその瞬間でした。。。

「あっっっ黒猫が!!!」「キキーッ!」

目の前の”×”の場所に黒猫が寝そべっており、急ブレーキを踏みました。
その日はちょうど曇っており、またそこは街灯が当たらない場所だったので、まさに保護色
になって見落としそうになり、あやうく人身事故(にゃん身事故かな?)を引き起こしそうにな
りました。
黒猫はこちらをジッと見ているだけで退ける気配がなく、そのままだと引いてしまうルートに
いるので、少し脅してどいてもらおうと車のドアを開けようとしました・・・

すると、黒猫は自分で移動をはじめたのです。そして、、、、
なんと開けようとしたドアの下から、生後間もない全身真っ黒の黒子猫が1匹、、、また1匹、
、、、そして1匹、、、さらに1匹出順番に出てきたのです!!!

「まっまさか!!!」 ものすごく嫌な予感がしたので車を降り、車の下を覗いてみと・・・・・・・・・・・・・・・
 (※ここから先は心臓の弱い方は、、、です。)

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何もいませんでした。
タイヤを見てみましたが猫を踏んだ(巻き込んだ?)形跡はありませんでした。
その後、近くに逃げ込んだ猫が怪我してないか近づくと、子猫から「フーッ!」とされました。
子猫でも「フーッ!」っとするんだな~、と思いながら家へはいりました。。。

みなさん、夜の運転には気をつけましょうね。(^^)