亀山電機(長崎市)は8日、経営管理に関する新たな段階の委託研究費として、県立大(佐世保市)に50万円を贈呈した。
同社はバランスト・スコアカードと呼ばれる経営管理システムを導入し、2016年からその研究を県立大に委託。今年は「フェーズ5」としてポストコロナ、ウィズコロナの視点で研究を進め、業績改善を図る。
佐世保市川下町の同大佐世保校で贈呈式があり、亀山電機の北口功幸会長が木村務学長に目録を手渡した。(荒木勝郎)
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