品質・情報セキュリティ方針
- 当社は下記の品質・情報セキュリティ方針を定める。
- 顧客の信頼を第一に誠意をもって行動する。
- 技術力・管理力を高め、信頼性の高い製品を作りこむ。
- 基本を守り、品質・原価・納期意識に徹する。
- お客様からお預かりしている情報の漏洩事故を発生させない。
- 当社の情報資産をあらゆる脅威から守り、機密性、完全性、可用性を確保、維持する。
- 情報セキュリティに関する諸活動を統括する体制をつくり、活動を明確にする。
- 法令を順守し、情報セキュリティの向上を目指す。
- 亀山電機はお客様のニーズや期待に応え、お約束通りの製作を法律や社会のルールに則って行います。
- お客様のニーズおよび期待、さらに法律上に対する適合性を保証します。また、このしくみを効果的に運用してお客様の満足を高めます。
亀山電機は、これらを実現するため、QMS(Quality Management System)に関して、2004年3月にISO09001を取得し、更にISO09001 2015年度版を取得しました。加えて顧客満足度を高めるため2009年4月管理部(※現在は企画部)を設置し、ISMS(Information Security Management System)に関して、2018年9月にはISO27001を取得しました。お客様の満足度を高めるための全ての活動をコントロールします。
- 年間を通じての取り組み
- 管理職のみならず、全スタッフが参加、情報を共有し顧客満足度向上の意識付けを行っています。
- 技術部や営業部にとどまらず、間接部門(総務)も顧客満足度向上へ積極的に参画しています。
- 年1回は納入先のお客様へ顧客満足度調査を行い、顧客満足度向上へ向けて、改善を行っています。
- 苦情はもちろん賞賛(お褒めの言葉)も全社員で共有しています。
- マイルストーン毎の活動
- 各プロジェクトのマイルストーンを監視し適宜問題点の把握、対策を実施しています。
- 受注前の社内プレゼンテーション
- 受注後のキックオフミーティング(営業から技術への引き継ぎ会議)
- 設計、製造の節目でデザインレビュー
- 出荷前の社内検査
- プロジェクト終了時にお客様の満足度調査
- プロジェクト終了後の反省会
- プロジェクトの定期的なフォローアップ 問題点の把握、各種対策のスピードアップを図るため、毎週、各案件毎に、プロジェクト会議を実施しています。 具体的には技術部、営業部の関係者から各案件の進捗状況を直接聞き取りQ, C, D(品質、原価、納期)管理を確実に運用しています。
- 各プロジェクトのマイルストーンを監視し適宜問題点の把握、対策を実施しています。
- QMS(Quality Management System)の継続的改善
品質マネジメントシステム自体の継続的な改善に力を注いでいます。 毎年1回、内部監査・外部監査を実施し、運用上の問題点等を改善しています。