4月9日 日本政府 国家戦略会議えの次世代を担う人材の育成策


日本政府が、国家戦略会議(議長・野田佳彦首相)を開き、次世代を担う人材の育成策について議論した内容が10日の日本經濟新聞に掲載ありました。

内容を読み、佐世保高専のOBとして、また佐世保高専同窓会副会長の立場として、非常に嬉しく思うと同時に、これまで高専の存在価値を高めて頂いた佐世保高専及び全国の高専の先輩方に感謝しました。
然しながら、平成14年ごろより数年間は、全国の高専の存在価値が検討され(表向きは別として)あまり良い評価ではなく、存在そものものが検討された、と聞いています。 色々書きたいのですが、我慢しここで止めときます(-.-) 

上記新聞切抜きは、先日佐世保高専でもらったものです。 下記画像は、私が(嬉しくて)写メしたものです(^’^)

何度かこのブログで書いていますが、今の「私・亀山電機」があるのも、少なからず高専の先輩方の恩恵を受けています。 佐世保高専の先生方に感謝すると同時に、全国の先輩方にお礼を伝えたいと思います。
私は佐世保高専20期。 今年3月卒業の学生は46期。 後輩のためにも、少しは母校のために何か出来る事をやりたいと考えています・・・(^’^)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)