(その1) サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる


ゴールデンウィーク中に、サムスン式 仕事の流儀 5年で一流社員になる (ムン・ヒョンジュン 吉原育子[訳])を読みました。 (日本經濟新聞の広告が出てたので興味があり買ってしまいました(^_^))

亀山電機のスタッフには是非・是非とも読んでもらいたい一冊です!!

この本から、感動した言葉「キーワード」と感じた事をアップしたいと思います。

  「仕事の結果」を変えたかったら、
  「仕事のやり方」を変えろ

アインシュタインは次のようにアドバイスしています。
  「仕事の結果を変えるには、そのプロセスを変えることだ」

知人Fさんからも、「リーマンショック後、新規顧客売り上げが前年度比5%以上あった会社は、リーマンショックを乗り切っています」との話をお伺いしました。 最近調べたところ、亀山電機でも直近5年で前年度比新規顧客売り上げは10%前後で推移しています。
10%の新規顧客を獲得するには、プロセスを大きく変える必要があります。 受注確率が高ければよいのですが、受注確率が低ければ(亀山電機の受注確率は明確ですが、恥ずかしいので伏せときます (>_<) ) そのプロセスは大きく変える必要があるのは明らかです。

(普段は冴えない男やなぁ~と思っていたが)言い訳するのは(頭の回転が速く)天下一品、(出来る事でなく)出来ないことを腹いっぱい考える、(商売の鉄則など頭っからなしで)努力もしないで商売を断る、こんな輩は多い中・・・

「仕事の結果」を変える必要があるから、「仕事のやり方」を変えろ、と言い続けてゆきます!!

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)