2015年は・・・☆


 

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”人の世に道は一つということはない。
道は百も千も万もある”

幕末の動乱期、剣を磨き、時を見据えて己・家族・国を捨て、日本の将来のあるべき姿を唱え実行に移し、大国日本を動かした坂本竜馬。幕府機関である神戸海軍操練所の解散に伴い、薩摩藩の援助を得、慶応元年(1865年)、薩摩藩や長崎商人・小曽根家の援助を受け、長崎の亀山において日本最初の商社といわれる亀山社中を結成しました。そんな亀山社中が今年で創立150年になります。
そして彼の“生きざま”に感銘を受け、20年前の平成8年10月7日、我が「亀山電機」の一歩が始まりました。
今年2015年は亀山社中 創立150年、亀山電機 創立20年になります。

亀山電機はお客様のご愛顧があって存在し、それを持続するために社員が努力し、その社員を支えているのが家族です。20周年を迎えられたことも、一重に皆様のご支援の賜と、心より感謝申し上げます。
日本で最初の株式会社と言われている亀山社中と亀山電機の節目の年が同じであることは偶然ではないような気がします。坂本竜馬のように、感じる心、向上心、大きなことを考えられる心、夢見る心を大切にし、社名に誇りを持ち、一層の努力を続けていく所存であります(^^)

これからも亀山電機を宜しくお願い致します。

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投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長