赤鉛筆の役割


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ワタミ株式会社創業者 渡邉美樹さん「夢に日付を!」
13年程前、この本を読んで使い始めた赤色鉛筆。
何代目か忘れましたがそろそろお役目終了です。お世話になりました。

東証1部上場のワタミグループを創りあげた渡邉社長の夢実現までの記録方法がすべて書かれています。すべきことを黒ペンで書き込み、完了したら赤鉛筆で消し込むという単純なものです。赤色鉛筆で消し込むことで後から見返すことが出来て、消し込まれていない項目の確認もできるため、実行しなければならないという意識が高まり、確実に実行するようになります。すぐにできない時は日付を修正して再スケジュールします。何度か亀山電機のスタッフにも勧めましたが実行出来ているでしょうか?(^^)

この記事を読んで、赤色鉛筆の役割をご理解頂き、実行してもらえると幸いです。(^^)特に、新入社員の皆さん…私も飽き性ですがずっと続いています(^^;)

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長