海外出張について


現在、亀山電機では海外(インドネシア)に3名の社員が出張に出ています。コロナウイルスの渦中でリスクがありながら亀山電機・家族のために頑張ってくれる3名には感謝しています。

私自身も少し前までは、出張を見合わせたり、打合せがキャンセルになったりして、社内にいる日が増えていました。そんな中、出張を控えて出来た時間で本を読む機会が増えました。その中には今だからこそわかるものが多くあります。こうした機会を逆に自分のプラスにもっていくことも非常に重要だと思います。

しかしながら、経営者としてそんな状況を続ける訳にはいきません。(もちろん、コロナウイルス感染の予防をして健康でいることが第一前提ですが…)たくさんの葛藤の中、私たちが現在日常の生活ができているのは、海外や国内で移動している人がいるからで、コロナウイルスの感染者の中にも自分たちが不自由なく生活してくれるために働いてくれていた人もいるかもしれません。毎日3食食事が取れるのも多くの人が働いているからですよね。

私もお客様のため、会社のため、家族のため、そして地元長崎のために頑張りますので海外にいる3名・国内にいる社員も一緒に頑張りましょう!
くれぐれもこれからの季節は更に気を付けてください。

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投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長