社内行事の変革


ランタンフェスティバルで長崎の大スター・福山 雅治が皇帝を演じる2月17日(土)、亀山電機では社内レクリエーション大会を予定しています。こういった行事はほとんどが幹事会の幹事さんが計画してくれています。花見や納涼会、忘年会ではにぎやかな会場とビンゴなどの楽しいイベントを準備してくれて、ありがたい限りです。いよいよ今週に迫った今回のレクリエーション大会では、さらに大きな変革が起こりました。

これまでのレクリエーション大会といえば、ボーリング場やダーツバーに赴いてゲームを楽しんでいました。しかし、今年はなんと、亀山電機社内の会議室でテレビゲーム!プレイするのは私も名前だけは聞いたことがある有名なレースゲーム、確かに会議室の大きな画面では迫力があるかもしれません。
私などはもっぱら自分の子どもたちに買ってあげる側で、遊んだ経験はありません。ましてや、企画部長の御大は果たして画面上で運転はできるのでしょうか(笑)車の運転には自信がありますが、ゲームでの運転には不安を感じています。
当初この案を聞いた時には、乗り気にはなれませんでした。社内でテレビゲームをして楽しいだろうか?店に行くからこそ楽しいのではないか?という疑問と、辞めた方がいいのではないか…という感情を感じましたが、GOサインを出しました。
これまでにやったことのない、思いつかなかった企画です。幹事さん達も勇気がいったことと思います。社内でも若手の社員が多い幹事会が考えた内容なら、きっと若い社員の考えには寄り添っているだろうと思います。加えて、レースで対決することで社員との距離も近づくかもしれません。特に私や管理職の社員は利益を出すために配下に厳しいことを言わなければいけない立場です。上司と部下の間の距離をゲームで縮められるならば、まずはやってみたいと思います。私と社員との距離も近づくと良いのですが(^-^;)

自慢のドライビングテクニックで、私が1位になってきます。

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長