ビジネスに役立つ発想法と発想力の鍛え方 (ある雑誌より…)  その1 発想力は仕事の必須スキル


発想力は仕事の必須スキル
 多くの人が「発想」という言葉から連想するのは、新製品の開発や広告の「アイデア」かもしれません。だから、よく「発想力」は企画・開発・宣伝・マーケティング部門だけに求められる専門的な能力や資質のように考えられがちです。
 しかし、実は発想力とは営業や総務や工場を含めたすべての仕事にも関係しているのです。例えば、「営業部」が販促企画を立てたり「顧客の誕生日に手書きのダイレクトメール作戦を行う」などのアイデアを思いついたり、「総務部」がメタボリック・シンドローム対策で「全社員に万歩計を配ろう」などと考えたり、「工場」で「人員配置を変えて時間短縮をする」なども立派な発想です。発想力は、どんな職場の、どんな仕事にも欠かせないビジネス・スキルなのです。

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ご尤もな話しですぅ………(:_;)
現状維持は衰退の始まり、1円でも安く出来る方法・1秒でも安く出来る方法・間違わない方法を考える、失敗を恐れない、等をアドバイスしてやって、亀山電機では、「発想力」を鍛えて、何処でも通用する社会人になって欲しいと思っています。

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)