将来に向けて…


遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。2019年が始まりました。気持ち新たに頑張りたいと思います。

亀山電機では、現状維持打開のため、補助金を利用しての製品開発を行っています。

技術スタッフの経験と多くの知識、分析力を取り入れたプログラミング、そしてシミュレーション技術を利用したシステムにより、事業用発電所ボイラーのスマート設備保全管理システムを開発しています。
その応用で、補助金を利用し火力発電プラントで石炭を運ぶ際などに使われている大型ベルトコンベヤーの異常を各種センサーで自動監視し、メンテナンスコスト削減と長寿命化システムの製品開発を行っております。

目まぐるしく変化する現代社会の中、さまざまな機器を駆使する企業にとって現状維持は衰退の始まりです。設備運営をいかに確実に行い低コストに抑えるかは利潤を追求するうえで必要不可欠ともいえます。補助金活用で製品開発を進め、営業展開の商品に繋げる確かな技術で時代のトレンドに乗り、お客様と共に歩み続ける会社であり続ける所存です。

 

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投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)