佐世保高専同窓会 長崎支部会
投稿日:2025年11月05日
10月11日はサンプリエールにて佐世保高専・長崎支部会に参加しました。支部会当日は、メインの交流会に先立ち、朝からゴルフコンペも開催されました。

こうして集まってOBOGの方々と話すと、同窓会が幅広い産業分野や職域で活躍している卒業生たちを結びつける、貴重なプラットフォームとなっていることを改めて感じます。多様な専門性を持つ同窓生との交流・情報交換は、今後のキャリアや事業展開を考える上で、私にとっての大きな資産となっています。また、年に一度は会報「沖新」が発行されるため、同窓会の活動報告、母校の教育・研究の進捗、そして卒業生の状況を定期的に知ることができます。どの学校にも「同窓会」はありますが、その中でも佐世保高専同窓会は、卒業生同士の「繋がり」が大切にされている活動的な団体です。
この支部会のように、本会とゴルフコンペを同時に管理するような複合的なイベント運営には、事務局の多大な労力が必要となります。出欠確認、参加費の徴収・管理、複数のイベント名簿の作成、そして連絡のやり取り…。この「影の努力」をシステムで支え、運営の負担を軽減したいという思いから、亀山電機では一つのサービスを提供しています。
当社のサービスである「イベント管理システム」は、同窓会運営のニーズに合わせて開発された、名簿管理とメール配信機能に特化したWebベースのソリューションです。
【イベント管理システムで解決できること】
- 複雑な出欠管理の一元化
- WEBベースでの参加/不参加入力により、参加者把握の作業を簡易化します。長崎支部会とゴルフコンペなど、複数のイベント出欠を自動で集計し、イベント毎に管理できます。
- パーソナルなメール配信
- 会員登録したデータベースを利用し、特定の個人やグループに対して簡便にメールを配信します。メールは個人宛に配信し、本文を個人別に設定可能なため、きめ細やかな連絡が可能です。
- 名簿情報の維持・管理
- 名簿ファイル(CSV)のアップロードによる一括登録・編集はもちろん、管理者だけでなく、個々のユーザー(同窓生)自身がデータベースの内容を更新可能です。これにより、常に最新の名簿情報を維持しやすくなります。
当社のイベント管理システムを導入することで、煩雑な管理業務から解放され、同窓生の皆様との「交流を深める」という、イベント本来の価値創造に注力できるようになります。
もしご興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ以下の紹介ページをご覧ください。
【イベント管理システムのご紹介・詳細】
投稿者のプロフィール
北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ (2016-2017年度会長、2010-2011年度幹事)
佐世保高専同窓会 幹事(年度 会長)
佐世保高専剣道部OB会役員
NTC西九州テクノコンソーシアム(2024年度 会長)
長崎県情報産業協会(副会長)