FACT FULLNESS

営業部 K.N.です。

近頃の暴力的なニュースを聞いていると、世の中が悪くなっているように感じてしまいます。

実際に多くの人は、「世の中はどんどん悪くなっている」と思っている人が多いそうです。

 

しかし、それに対して「データ」「数字」により、現実を再認識させてくれる本が、数年前に話題になった「“FACTFULNESS(ファクトフルネス)” 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣」です。

実際に読んでみると、世の中はどんどん「良くなっている」ことに気づかされます。

 

そして、私が亀山電機に入って気づかされたのは、電気制御での自動化により、世の中はどんどん便利に、かつ豊かになっているという事実です。

「AIが人の仕事を奪う!」などは、よく聞く話です。

ですが、実際は、AI=自動化やDXがもたらすものは、少子化日本の人手不足を補うということ。

つまりは、生活のレベルを下げずに日本が存続するために必須なことだと思います。

世の中に貢献できる仕事、それが「電気」であり「制御」の世界だと思います。factory automationいらすと

 

仕事を通して世の中をよくしていくために、地に足をつけて、日々を生きていきたいものですね。