経営の神様

一生懸命

こんにちは、CEO部のH.Kです。

令和4年8月24日に経営の神様と呼ばれる「稲盛和夫」氏がお亡くなりになられました。

何気にウィキペディアを開き、経歴を確認し改めて偉大さを痛感しました。そして、稲盛さんの言葉について調べると以下の記事(言葉)を見つました。

人生で一番大事なものは何か
稲盛さんが最後に語られた言葉もまた忘れられません。

取材の締め括りに、「今日まで86年間歩んでこられて、人生で一番大事なものは何だと感じられていますか?」と質問をしたところ、稲盛さんは間を置かず即座に、なおかつ熱を込めて、要旨次のように答えられました。

「やっぱり人生で一番大事なものというのは、1つは、どんな環境にあろうとも真面目に一所懸命生きること。それともう1つは、人間は常に〝自分がよくなりたい〟という思いを本能として持っていますけれども、やはり利他の心、皆を幸せにしてあげたいということを強く自分に意識して、それを心の中に描いて生きていくことです」

何げなく使う言葉「一所懸命」、気持ち「皆を幸せにしてあげたい」の大切さを感じ自分もこの2つの事を心に留め、自己研さんに努めていきたいものです。

参照先:致知出版社『稲盛和夫が即答した「人生で一番大事なもの」』より