憧れの上司

こんにちは!企画部のA.O.です。

先日まで世間をにぎわせていたシルバーウィーク中、私は観光地で行列に並ぶこともなく、もっぱら県外に出た友人たちとZoom飲み会を繰り返していました。コロナ渦において「密」を避けるためにはじまったこのZoom飲み会ですが、遠方の友人と気軽に会えるのでコロナ後も重宝しそうな存在です。

飲み会の中でお互いに近況報告をしてみると、東京や大阪に行った友人たちが、昼休みに港区でランチだの、同期とTDLだのと華やかな毎日を送っているのがよくわかりました。かたや、私は一見地元でしがない地味な事務員で、ランチを食べようにも昼休みに行ける距離にカフェなんてない。そんな対比に少しやさぐれた連休を過ごしたものでした。

しかし、今日一日連休明けの業務をこなすなかで、悲観しすぎていたなと反省しました。なぜなら、私の一日も港区女子と変わらないくらい輝いていたからです。その輝きとは、このブログの題名にもしている通り、やはりあこがれる上司・先輩の存在だと感じています。
上司のどのようなところにあこがれて、どんなふうにすてきなのかを書き始めてしまうと長くなってしまうので割愛しますが、やはり力強く引っ張ってくれたり、自分では思いつかないようなことをアドバイスしてもらえると、自分より遥か高みにいるのだな、と強く感じます。そして、そんな上司に対して、「ここがかっこいい!」「こうなりたい!」と考えているときの気持ちは、幼少期にヒーローやおひめさまにあこがれた気持ちと通じるものがあり、プラスのモチベーションになっていると強く感じた一日でした。

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社内のイベントや採用試験など、忙殺されてしまいなかなか余裕を持てないでいますが、いつか私も未来の新入社員に「あの人ってかっこいい!」と思ってもらえるような社員になりたいと考えています。

その時のために、明日も精いっぱい尽力して参ります。