野心と努力

こんにちは。企画部のM.Mです。
日が落ちるのが早くなっていることに秋の訪れを感じています。

秋と言えば読書だと思い、9月頃から読書に時間をかけるようになりました。時間を忘れて夜の1時過ぎになってしまうことも多々あります。
最近、林 真理子さんの「野心のすすめ」という本を読みました。野心には『ひそかに抱く、大きな望み。身分不相応のよくない望み。野望。新しいことに取り組もうとする気持ち。』という意味があります。
私は安定的に過ごせればいいと考えており野心と言えるほどの目標や望みは持っていなかったため、この本を読み野心を持つことはとても大事なことだと感じました。
「野心のすすめ」の中で一番心に残った言葉は第1章の「野心が車の前輪だとすれば、後輪は努力」です。文中には野心や目標を持っていても努力をしなければ前に進まないという話が書かれていました。目標を持ち中途半端な努力をするのではなく、目標を達成するためにはどのような知識をつければ良いのか、どのように行動・計画をすればよいのかなどを考え、過程を大事にし努力を積み重ねていきたいと思います。
亀山clipborad_business_woman電機には教育の場が多く、また優しい先輩方がいますので、たくさん挑戦し失敗しても次に活かせるよう野心を持って過ごしていきたいです。