若い背中

こんにちは!企画部のA.O.です。
本日は4月15日(金)、4月1日(金)に新入社員が入社して、今日で2週間が経過しました。社内の教育関係を担当している私は、これから1年間つかず離れずの位置で彼らの成長を見守っていきます。それ以上に近い位置で、各社員に1人ずつつくエルダー(メンターのような存在です)が新入社員に都度アドバイスしながら、成長を見守ります。新入社員はきっと今も不安があると思いますが、エルダーがそれを和らげる存在であればいいなと願っています。

私も前年度・前々年度とエルダーを担当しましたが、なかなか悩ましい立場だと痛感しました。自分の業務を優先したいけれど、新入社員が仕事を楽しいと感じられるように全力を尽くしたい、常にこの2つが天秤にかかっていたように思います。ビジネスパーソンとしてはまだ赤ちゃんである彼らに、何を教えて、何を自分で考えさせたら良いのか、いまだに自分の中で答えを出せていません。

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そんな未熟なエルダーが担当した社員でも、いつの間にか一人前の社員として亀山電機を支えています。今日、配属前の最後の日を過ごす彼らのこの背中も、1年後にはきっと大きく育っているのだと考えると、今から楽しみです。