6月の面接試験

こんにちは!企画部のA.O.です。

採用に関わっている私にとって、6月といえば第1回新卒採用選考が始まる月です。今年度の選考もすでに開始しており、弊社代表による最終選考を今週実施します。

私が亀山電機を受験したのも、数年前の6月選考だったことを覚えています。1次面接でも最終面接でも非常に緊張して、1時間前から本社ビル最寄りのバス停でパンフレットとにらめっこしていたことは、今になって思い出すと不審者のようだと思います。
面接の時に心の支えにしていたのは、「社長や部長という立場の人となんて、入社後は話すこともできない雲の上の存在なんだから、貴重な機会と思って楽しもう。」という考え方でした。亀山電機の面接にもその心持ちで挑んだのですが、いざ入社してみると、所属部署の部長とは毎日何かしら会話する上、会長とすら打合せをしたり、あるいは「チョンガー会」で一緒に食事をすることも多くあり、必ずしも「貴重な機会」ではなかったなと、笑ってしまいます。

今も就活で面接試験を控えている方は、緊張しながら準備をしているのかと思います。特に亀山電機の最終面接を控えている方がもしここを見ていたのなら、私が言いたいことは1つだけです。
「入社後はいくらでも話せる会長です。緊張しなくても大丈夫!」

(下の写真は忘年会に外国人社員のお土産の民族衣装を着て参加する会長と部長です。)

beauty_1640689630772