選挙について思ったこと

こんにちは!企画部のK.Mです。

今回は、昨日のブログでも話題になっている選挙についてお話したいと思います。本社オフィスでは参議院議員選挙のポスターが掲示されたことや、街中では猛暑のなか選挙カーが走り回っていることから、「選挙が近いんだな」と感じる毎日です。そして今週日曜日、7月20日は投票日です。
私が初めて投票に行ったのは、選挙権を得たばかりの頃。家族に連れられて行った一度きりで、その後の大学在学中は実家から住民票を移していなかったこともあり、なんとなく足が遠のいていました。

しかし最近、少しずつ考え方が変わってきました。

たとえば、「消費税」や「夫婦別姓」など、自分の生活や将来に影響しそうな話題がニュースで取り上げられるたびに「他人事ではないな」「自分は世の中の動きを知らなすぎるな」と気づくようになりました。今では、自分の考え方と政党のスタンスを照らし合わせてくれるAIマッチングサイトなどもあり、私自身、選挙が少しずつ「遠い存在」ではなくなってきたように感じています。芸能人の発信やSNSの話題が、関心の入口になることも多いと思います。

社会人として働き始めた今、仕事に責任を持つのと同じように、あらゆることを自分ごととして捉える姿勢が大切だと感じます。選挙においても同様で、自分の意思を持って投票に参加したいです。