カンフー is FREEDAM

先日の日曜日は雨が降っていました。

僕が住んでいるアパートの階段には屋根がありません。

その日は両手に荷物をかかえていたので、当然傘をさすことができません。

できるだけ濡れたくなかったので急いで階段を下っていたら「ズルッ!ドテッ!」...

なんと、雨に濡れた階段で滑ってしまったではありませんか!

尻モチをつき、ひじを段差の角に強く打ったので当然痛いはずなのですが人間ってあら不思議、

転んだ直後に自分の頭の中に浮かんだのは「もし後ろじゃなくて前に転んでいたらどうなっていただろう」 ということです。

後ろだったら尻モチをついてひじを打つでしょうけど、両手がふさがっている状態で前に転んでいたら...しかも階段で...

そう考えるとゾーッと寒気がし、転んだ痛みなど忘れてしまいました。(痛みは後からきちんときましたが 汗)

昨日の夜、映画「少林サッカー」を見ていたのですが、「カンフーさえしていれば例えバナナの皮で滑っても宙返りで回避できる」みたいな事を主人公が言っていた事を思い出しながらこの日記をつづりました。

雨が降っていてもおとなしく少しぐらい濡れるのを我慢するのか、それとも少林サッカーを信じてカンフーを会得するかは・・・自由だァー!!!

カンフー is FREEDAM ♪