イベントにおける感染予防対策

こんにちは。システム技術部第一課のY.Tです。

先日、演劇やコンサート・スポーツなどのイベントにおける、声出しのガイドラインが更新されたことをご存じでしょうか。都道府県により定義はさまざまですが、各会場の収容人数の半分以下かつ、感染防止策チェックリストを作成・公表した場合には「観客等が、通常よりも大きな声量で、反復・継続的に声を発すること」が可能となりました。

本投稿は神奈川県の対策事例を参照しました。以下、URLを記載します。https://www.pref.kanagawa.jp/docs/j8g/callcenter.html

加えて、大声とはいかずとも、イベント中の一時的な発声を許可している会場も少しずつ増えてきています。私は特にミュージシャンや音楽団のコンサートを聴きに行くことが好きなため、この対策を知った際は非常に歓喜しました。これまでの無観客・無歓声ライブも良い面はありますが、マナーを守ってくださる方々のおかげで、応援する気持ちや熱意を直接届ける機会が戻りつつあるのです。

未だコロナ禍につき、油断ならない状況に変わりはありません。しかし、時代に適応し、徐々に私たちの生活に変化が訪れていることも確かです。亀山電機では新型コロナウイルス感染症の感染予防対策の徹底、並びに必要に応じたテレワークを取り入れております。これから年末年始を迎えますので、手洗いやうがい・マスク会食・三密の回避など、引き続き感染予防対策を行い、充実した生活を送りましょう。

ライブ