気配り

 亀山電機では、朝会の時に『職場の教養』を読みます。
心に訴えるような良い話ばかりなので、朝から気持ち良く仕事が出来ます。
今日の朝会では、「二円の気配り」というタイトルで、新入社員のEさんが、忙しい業務の合間を縫って丁寧に仕事を教えてくれる同僚の姿勢に刺激を受け、覚えることが多すぎてすぐにはできないことだらけの中、自分にできる範囲で職場の人へ気配りをしたという話の内容でした。
『気配りのできる人になりましょう』という事を言っている訳ですが、私自身、入社4か月であり、このEさんと同じように、覚えることが多く仕事に追われているのでなかなか気配りができる状況ではなかったと反省しました。そして、今日のこの話を聞いて、これからはもう少し自分に余裕を持ち日頃から気配りが出来るようにしようと思いました。
SE04 JF