10月7日 創立記念、感謝


 平成8年10月7日に長崎市女の都の小さな事務所から亀山電機が始まりました。
今日平成20年10月7日、13年目の始まりまりです。

本日まで続けてこれたことに関し、お客様、取引先の方々、会社スタッフの方々、会社スタッフのご家族の方、先輩、同級生、後輩、そして私の家族に対し心から感謝申し上げます。

今後の事も大切ですが、これまでの事に関して、感謝の念でいっぱいです。
数名・十数名の頃に、「信用の」一言で取引口座を開設して頂いたお客様・取引先の方々、厳しいながらも「己」をしっかり持ち、頑張ってくれている会社スタッフ(また、遠方(北九州、岡山、静岡)のみんな。お疲れ様&ありがとう)、そしてそのスタッフを支えていただいているご家族の方、私自身悩んでいる時、話を聞き時には適切なアドバイスをくれた先輩方・同級生・後輩のみんな。そして私の子供たち・嫁さん・両親に心から感謝しております。

自社ホームーページから私の好きな言葉を抜粋します。

・ 「一人で出来ることは限られている。将来、夢・志を共有し、
  スタッフと共に技術を磨き素晴らしい会社を作りた。
・ 社名の名に恥じぬ様苦しいときも揺らぐ事のない
  高い志を持ち続けるべきと考えます。時代・環境・景気が
  変化しようとも高い志を持ち続ければ戸惑うことなく必ず
  道は開けるものと信じています。
・ 
『企業は人なり』の言葉の通り、人の発展が企業の発展を
  導き出します。躾と仕事に対する心構えを最高のレベルに引き上げ、
  自由闊達な社内を築けば、自ずと企業は発展すると 信じています。

そりゃ、いかんぜよの声を聞きながらOAFAの「設計」「ソフトウェア開発」
 「データ入力」「教育」を軸とし社会に貢献する亀山電機であり続けたいと
 考えます。

私自身、初心に戻り、上記の言葉を忘れず、素晴らしい会社創りを目指します。

       平成20年10月7日 (株)亀山電機代表取締役 北口功幸

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)