素晴らしかったです 「2月19日午後6時30分TBS夢の扉+ NEXT DOOR」出演の佐世保高専の志久先生


佐世保高専の志久先生が2月19日午後6時30分TBS夢の扉+ NEXT DOORに出演されました。

外国語の瞬時翻訳の第一人者、佐世保工業高等専門学校 電子制御工学科 准教授 で授業を続けながら予算が少ないながらの研究、志久先生が言われた“技術革新の種を、若い世代にリレーしていくことが最も大切”の言葉等に感動しましたが、私が一番感激したのは、志久先生の恩師 中村先生との絆でした。

大学時代にコンピューターの素人だった志久先生をソフトウェア開発の世界に誘い、親身になってくれた恩師中村先生。 中村先生は、「これからはコンピューターの世」と、志久先生を自宅に招いてまで指導し続けておられたとの事。

志久先生は、目標を明確に持っておられた結果と思いますが、その裏側か一部分に”中村先生への恩返し”の気持ちがあられたのではないでしょうか・・・・

多くの方にお世話になりながらの人生、また亀山電機。 お世話になった方々へのお礼の気持ちを持ちづ付ける事の大切さを身にしみて再確認出来ました。
また、佐世保高専の卒業生として、母校の先生がTBSに取り上げて頂く事は非常に嬉しかったです。(^^) また、先生方か卒業生がメディアに出られる事を楽しみにしています \(^o^)/

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、1996年(平成8年)に亀山電機を設立しました。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段です。
坂本竜馬に憧れ、亀山電機を設立しました。
【所属】
長崎西ロータリークラブ(委員長)
佐世保高専同窓会会長
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会(代表理事)