メディア掲載

【2/29公開】【長崎新聞にて学生ものづくりアイデアコンテストの記事を掲載していただきました】

長崎新聞にて「学生ものづくりアイデアコンテスト」の記事を掲載していただきました

ものづくり

「NiASしゅがらぼ1号」チーム金賞 【学生ものづくりアイデアコンテスト】 眼鏡橋立体パズル提案

 県内の大学生らが子ども向けおもちゃのアイデアを競う「学生ものづくりアイデアコンテスト」が27日、長崎市油木町の市科学館で開かれ、眼鏡橋の立体パズルを提案した長崎総合科学大の「NiASしゅがらぼ1号」チームが最優秀の金賞を受賞した。  ソフトウェア設計などを手掛ける亀山電機(同市、北口功幸社長)が創立20年を記念し、地域貢献などを目的に初めて企画。県内の専門学校や高専、大学から11件の応募が寄せられ、コンテストではこのうち5チームが、市内の名所を題材にしたパズル、目の前の光景に画像や文字といったデジタル情報を重ねて表示するAR(拡張現実)を使ったゲームなどを発表した。  長崎らしさや独創性、インパクトなどを同社社員らが審査。「NiASしゅがらぼ1号」リーダーの居村大輝さん(21)は、「立体データを作る設計に苦労したが、結果が出せてうれしい」と喜びを語った。(松岡佑佳)  ほかの受賞チームは次の通り。▽銀賞=佐藤研究室のHERO(長崎総合科学大)▽銅賞=のふさんち(長崎大)

亀山電機は今後も確かな技術で地元長崎の発展のため、お客様と共に歩み続ける会社であり続けます。
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