K大学にて講演させて頂きました!


先日、某大学セミナーにて【日本の西の果て長崎から世界を攻める、亀山電機】をタイトルに亀山電機の沿革と概要・企業理念・方針・今後の展望について講演させて頂きました。その中でも私が強く学生さんに伝えたかった一つは“英語の重要性”です。

27歳の頃、高知の竜馬館を初めて訪れた際、海援隊が慶応四年三月に出版した「和英通韻以呂波便覧(わえいつういんいろはべんらん)」と言う、竜馬が実際に英語を勉強していた本を見て感動したのを憶えています。150年ほど前に、彼がこれで一生懸命英語を勉強していた事を思えば非常に恥ずかしく思い、英語の必要性を改めて感じ、必死に勉強しました。

亀山電機はワールドワイドな商売の展開なので、英語は必須です。リアルタイムで学んでいる学生さんが何某か感じて頂ければ幸いです。また、話す機会を頂き感謝しております。 学生さんの声を聞き、私自身も勉強する事が出来ました。

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投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長