日刊工業新聞様に掲載頂きました!


3月3日(水)の日刊工業新聞に亀山電機の記事を掲載して頂きました。

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SIEMENSのショールームを本社事務所に開設したこと・予知予防保全システム・ロボットメーカーへのアプローチの内容・私からのメッセージを紹介して頂いています。
ここで、記事には掲載されていない予知予防保全システムの5つのポイントを簡単に紹介致します。

1 これまで収集していなかったデータ蓄積と構築(BIGデータ)
2 製品品質の正常モデル(合格基準品)のMAP化
3 音・温度・画像等、様々なデータの収集が可能
4 深層学習による、これまでにない検査・品質体制の構築
5 職人の経験値と技術を数値化で技能継承が可能

これらは全て、お客様のご要望、現地調査の内容を踏まえた上で提案・システム制作致します。

ちなみに、正面からの顔写真はカットされました…(泣)
カラーバージョンはこちらです。

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日刊工業新聞様との掲載前のインタビューでは、友好的な打合せを実施することが出来て嬉しく思っています。改めて、掲載頂き有難うございました。挑戦なくして未来はありません。この記事を読んで、1人でも多くの方に亀山電機を知って頂ければ幸いです。

 

投稿者のプロフィール

北口功幸
1965年(昭和40年)大村の松原の漁師街生まれ。
松原小学校、郡中学校を経て、国立佐世保工業高等専門学校(佐世保高専) 機械工学科を1986年(昭和61年)に卒業。
空調衛生設備会社へ入社し、同社九州支店へ配属。その後、長崎地場の機械・設備設計会社や制御系の会社を経て、坂本竜馬に憧れ、1996年(平成8年)に亀山電機設立。
剣道とバレーボールは小学校から関わりを持ち続け、10年続けた剣道は三段。
2020年(令和2年)亀山電機代表取締役会長へ就任、同時に亀山社中設立、代表取締役社長へ就任。
【所属】
長崎西ロータリークラブ 会員
佐世保高専同窓会 幹事
佐世保高専剣道部OB会役員
ベンチャーサロン・サセボ(世話人)
NTC西九州テクノコンソーシアム(技術交流・人材育成検討WG主査)
佐世保IT研究協議会 理事長